お葬式・お悔やみの常識事典。これは知っておきたい!

不幸事は突然やってくるので普段から基礎知識を身につけておきましょう。このサイトでは「こんな時はどうする?」といった知識を紹介しています。

通夜ぶるまいと精進おとし

      2015/05/29

通夜ぶるまいは、親しい弔問客をもてなします。喪家での汚れを清めて悲しみを和らげるという意味があります。通夜ぶるまいに招かれた場合は食欲がなくても、一口でも箸をつけるのがマナー。変に遠慮するほうが失礼にあたります。

だからといってお酒を大量に飲んで酔っ払ってしまうのはダメ。僧侶が同席している場合は、僧侶が退席してから席を立つようにします。小一時間ほどで切り上げるのがベストといえるでしょう。

一方、精進落としは、本来は四十九日の忌明けに行うものでした。四十九日が終わるまでは遺族は不浄なものを避けて精進する生活を送るというしきたりがありましたが現在では火葬場から戻って初七日と一緒に行うことが多いです。お坊さんや世話になった人をねぎらうという意味が強くなっているようです。

精進落としは通夜振る舞いと違って、無理に出席する必要はありません。昔は、まわりの人を代表してお寺参りをした人たちが帰りにちょっと遊ぶことを「精進落とし」としていたので辞退することは問題ないのです。

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